ゲルソン療法について

ゲルソン療法について
人参ジュースを飲むゲルソン療法
ゲルソン療法は世界的に有名な食事療法です。ゲルソン療法は、医師マックス・ゲルソン氏が考案しました。
病気の原因は食事が原因にあると考え、結核患者の治療に食事療法を取り入れ、動物性食品の制限と大量の野菜や果物を取るよう指導したところ、高確率で治癒がみられました。(98%)
当時、癌と食事の関係性がそこまで研究されていなかったため、医学界から激しい反発を受け、クリニックはメキシコに移転したそうです。現在は、ゲルソン氏の娘の医師が普及につとめています。
興味のある人は主治医に確認の上、専門家の指導の元行ってみてください。
FARMACY JUICE(ファーマシージュース)はゲルソン療法の導入としてオススメのジュースです。

認められつつある食事療法の効果
食事と癌の関係は、アメリカが国を挙げて取り組んだ調査結果の報告書「マクガバン・レポート」(1977年発表)によって明らかになりました。その後、アメリカでは食生活が見直され、1990年以降は少しずつ癌が減少しています。
マクガバン・レポートの発表以降、食事療法について様々な研究が行われ、たくさんの論文が発表されてきました食事療法の効果について、現状はっきりしていることは少ないのですが科学的根拠があるものもあります。
米国対がん協会がまとめた食事や生活習慣と癌の関係についてのレポートを表にしたものを紹介します。

生活習慣 乳がん 大腸ガン 肺がん 前立腺がん
再発 生存 生活の質 再発 生存 生活の質 再発 生存 生活の質 再発 生存 生活の質
健康体重の維持 治療中 A3 B B A3 B B A3 A2 A2 B B B
治療後 A2 A2 A2 A3 A2 A2 A3 A2 A3 B A2 A3
運動の増加 治療中 B B A2 B A3 A2 B B B B B A3
治療後 A3 A3 A2 A3 A2 A2 B A2 A3 B A2 A2
摂取量を減らす 総脂肪 B B B B B B B B B B B B
飽和脂肪酸 B A2 A3 A3 A3 B B A3 B A3 A2 B
摂取量を増やす 野菜と果物 A3 A3 B A3 A3 B A2 A3 B A3 A2 A3
食物繊維 B B B A3 B B B B B B B B
n-3系脂肪酸 B B B B B B A3 B B B B B
大豆 B B B B B B B B B B B B


グレード判定
A1 有効性を示す確実な科学的根拠がある
A2 おそらく確実に有効性がある
A3 有効な可能性がある
B 有効性と害について結論するだけの科学的根拠がない
C 有効性がないことを示す科学的根拠がある
D 害があることを示す科学的根拠がある
(米国対がん協会/2003年)

要因 前立腺がん 乳がん 消化器がん 肺がん
治療期間中の意図的な減量(肥満の場合)  E E E E
回復後の意図的な原料(肥満の場合)  B A2 A3 B
脂肪の摂取量を減らす  A3 A2 A3 B
野菜・果物の摂取量を増やす B  A3 A2 A2
運動量を増やす A3 A2 A2 B
アルコールの摂取量を減らす B A3 A3 B
 断食療法 D  D D D
ジュース療法(野菜・果物ジュース中心の食事) B  A3 A3 A3
マクロビオティック療法(穀類・野菜・豆類・海藻を中心とする食事) C  C  C C
ベジタリアン(菜食主義者)の食事 A3 A3 A3 A3
ビタミンとミネラルのサプリメント A3  B B C
 亜麻仁油 B  B B B
魚油 B B A3 B
生姜 B B B B
大豆食品 C C B B
B B B B
ビタミンEのサプリメント A3 B B B
ビタミンCのサプリメント B B B B
Bカロテンのサプリメント C C C E
セレン A3 B A3 A3


グレード判定
A1 利益が証明されている
A2 おそらく利益があるが、証明はされていない
A3 利益の可能性があるが、証明はされていない
B 利益やリスクについて結論するだけの科学的根拠がない
C 利益の可能性を示す知見と、有害な可能性を示す知見が、両方ある
D 利益がないことを示す知見がある
E 有害なことを示す知見がある
(米国対がん協会/2003年)